日常生活

日々の覚え書き。

このCってわかります?という問いかけ

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2/24(水)のW氏、知識らしきものを披露するも直後に墓穴
W氏のレクチャーを受けながら処理を進めていた。エクセルで作成したデータをシステムへアップロードする処理を行っていたときのこと。手順としてはテストアップロード→変換処理OKのメッセージを確認→本アップロードとなる。
私がテストアップロードの操作を行っていると、傍らに座っているW氏から「このCってわかります?」という質問が飛んできた。「テストするんですよね?」私は処理を進めながらそう答えた。「チェックの”C”ですよ」W氏の口から飛び出た言葉はそれだった・・・。処理画面の「プルダウン選択入力箇所の”C”」が英単語の”check”だと言いたかったようだ。私はてっきりC選択した場合の処理についての質問かと思っていたのだが、まさかのそっちで肩透かし。
テスト結果に問題はなく本アップロード処理へ進んだのだが、今度は「この”E”はー」とW氏が言い始めた。本アップロードは処理画面でプルダウンから”E”を選択するのだ。「何かまた始まっちゃったな」と思いながら、処理を進めずにW氏の様子を伺っていると、「ん?このEは・・・何だろう?・・・ま、まぁよく分からないけど、、まぁいいや」となった。それを受けて私は先への処理を静かに進めた。
何でしょうね。こんな場面であんな質問、その後の展開(いわゆる英単語知識不足の露呈とでもいうんでしょうか)。

2/25(木)のK氏、手順書らしきものがあっても・・・
午後はまた新たな業務レクチャーを受けた。K氏のレクチャーだ。初日からほぼK氏のレクチャーを受けている。私のレクチャー担当者。これまでほぼ口頭オンリー・手順書なしのレクチャーだったが、今回は数枚の書類を手渡された。K氏が作成した自分用の手順メモのようだ。業務全般に共通して、入力箇所・ルールおよびチェックポイントなど毎度細かく、メモも理解も追い付かないことの連続だったので、「やった!手順書(らしきもの)か!」と一気にありがたい気持ちになった。いざ書類を元にK氏のレクチャー。そしてエクセルを使った処理。しかし「この辺はとばして最後に」とか「これはこちらの紙に」とか「この〇〇については私のファイルにあって・・・あとでコピーお渡しします」とか、やはりすんなりとは行かず。
もうね、私大分疲れてます。この2週間ひたすら口頭であれこれシャワーを浴び続けて、頭の中が飽和状態。消化不良起こしてます。そこにまたグダグダな書類が出現して、正直げんなり。
見やすさ・読みやすさ・内容の的確さって大事だよな。まとめ方もその人の知識とセンス次第。「第三者にも理解しやすく表現すること」を普段からより自然に出来るようになりたいと思う。