間違いの追求
2/19(金)に遭遇した職場のW氏のこと。
ちょっとしたミスで原因を尋ねられ、さらにその深掘り質問(今後の対処法の追求)を受けた。就業開始して賞味10日足らず、入力操作・処理手順など様々なパターンを教えてもらいながら日々悪戦苦闘中。慣れる・覚える・理解するをまだ始めたばかりの段階で、予想だにしないその質問・追及に面食らってしまった。
初期のミスから許容困難な風潮なのか?
就業開始からある程度の期間を経て、職場にも慣れ、仕事の処理手順を覚え・理解が進んだ、処理には慣れた。しかし同じまたは類似の間違いが頻出している。そんな状況下でミスの原因と今後の対処法を追求されるのなら致し方なしと思う。
マニュアルも説明も案件書類も完璧なのか?
マニュアルも説明も万人向けに完璧・理解しやすいものである。両者に齟齬はなく、どんな処理もそれらを踏まえて行えば全く困惑することはない。入力処理前のサブ担当のチェック書類も完璧である。入力担当者はスムーズに入力処理ができ、入力データのチェックを完了すれば、まずミスは起こりえない。そんな体制が整備されているのであれば、賞味10日足らずの初期段階で生じた入力データアウトプット書類の添付漏れに対する原因と今後の対処法を追求されるのは致し方なしとも思える。
相手の状況と背景を加味、慮ることはないのか?
四角四面で機械的に、もしかしたら上から目線的な空気を感じてしまった。
伝えるべきことも伝えずにクレームつけにやってくるし。予め処理を急ぐ旨を伝えることを怠っておいて、羞恥心もなく感情的に文句を言いにくるって如何なものなんだろうか?