日常生活

日々の覚え書き。

「一度説明しましたが」「前に言いましたけど」

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3/3(水)三寒四温な時期

今日はまた寒さが戻り、昼間もやや強風が吹き荒れていた。でも3月だし、今日は「ひな祭り」なことに今気が付いた。久しくそういった行事ごとから疎遠になっている。そんなことが少し寂しく思えた。季節ごとの行事を楽しめるって素敵なことだよね。心豊かに過ごすことのひとつなのかもしれない。

職場でのW氏との業務上の接触はほぼ皆無だった。その点に関しては非常に平和な1日で、その分やるべき業務に集中するとこが出来た。出来れば永遠に接触したくない。
一方で着手していた業務処理がスムーズに進まず悪戦苦闘。この処理パターンは2回目ぐらいだ。第三者が作成したデータを、これまた誰かが作成したアップロード用のファイルに入れて処理していく。元データ全体をざっと見て、アップロード用ファイルへ入れる前に加工したりデータ内容・件数を確認したり、アップロード用ファイルへデータを入れてから元データとの相違はないか、どこかにエラーが出ていないか、追加・修正する箇所はないか、などの確認作業。手探り状態。そう言えば昨日T氏もそう言っていたっけ。手順書ないもんね。

レクチャー担当のK氏から「ファイルの必要なところにデータを入れるんです」といった説明を受けはしたものの、K氏自身が理解しきれていないまま説明している様子。このケースに限ったことではなく全般的にそう。だからせっかく説明してもらっても説明内容は結局そのレベルの域を出ない。本人にはその自覚はないみたいだ。よく口をついて出てくるのは「一度説明しましたが」「前に言いましたけど」的な言葉。正直辟易している。だから何だ?と問いたい。

自分は一度聞いたことはすべて覚えているのか?そんなに毎回完璧な説明をしてくれてるのかい?中途半端な理解や未理解のまま、あーだこーだと説明されたあげく「一度説明しましたけど」なんて言われてふんぞり返られても君は困らなんだな?ドヤ顔でこちらが分かっていることを言われても困らないのか?私は今日困ったよ!ふざけるな。責任転嫁するな。こちらが何も気づいてないと思うな。判っていて言わないだけだ。もうマジ残念。

毎度思うのは、内容や抑えるべきポイントをより理解している人に説明してもらうのが理解への早道だということ。とにかく、やるべきことに集中しよう。そして少しでも手順の整理・効率的でミスの少ないやり方を見つかれるように努めよう。